家を建てたいなぁ。。。まず初めにすること

計画を始めてから住むまでのざっくりした 家作りの流れ を把握した上で・・・

家を建てよう!と思ってまず初めにすること

それは情報収集ですね。
そらそーだ。でもみんなここから始まります。方法としては

1.本屋さんや図書館で本を読む
2.資料請求してみる
3.知人に話を聞く
4.住宅展示場にいく

これが本当に最初の最初のステップ。

1.本屋さんや図書館で本を読む

どんな家を建てたいのか、自分はどんな家・インテリアが好きなのか、自分自身を知ることにもつながります。
どんな家に住みたいかのイメージを作っておくのはとても大事です。
そして、それを人に伝えれるように、インテリア用語なども覚えておくといいかも。

住みたい家のイメージを固めておく

【住宅関係の雑誌はこちら】

&home vol.40 (Musashi Mook)


*まずは自分の好きなインテリアやイメージを人に伝えておけるようになろう


SUMAI no SEKKEI (住まいの設計) 2014年 03月号 [雑誌]


SUUMO注文住宅 東京で建てる 2014年冬春号


*地域密着の雑誌を見ると、間取りや建物の大きさなど、参考になりやすい


憧れの輸入住宅を建てる 2014SPRING (リクルートムック)


因みに、私の好きな建築雑誌はこちら 

myHOME 2013 SPRING


『my HOME+』はバックナンバーも購入価値あり!超オススメ!!

My HOME (マイホームプラス) 2013年 WINTER[雑誌]

My HOME (マイホームプラス) 2012年 09月号 [雑誌]

 

My HOME (マイホームプラス) 2010年 06月号 納得のコストで理想の家をつくる[雑誌]

その他のMyHOME+バックナンバー   


Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 02月号 [雑誌]


*建築特集じゃないときもあるよ


余談ですが・・・
エクスナレッジムックの『建築知識』 は、専門的だけど 勉強にはもってこいの雑誌です。
初めて確認申請業務をやった時なんて、かなりお世話になりました!

建築知識2014年3月号

 

2.資料請求してみる

インターネットで検索すると、ハウスメーカーや工務店などたっくさんでてきますが、正直いってホームページ見たくらいじゃよくわからん!!

いきなり構造方法がどーとかエコとか会社理念とか ?? です。でも、この会社はこんなイメージだよっていうのはわかりますので、たくさん検索してみましょう。

たくさんの一括資料請求はだめ

やってはいけない事! というか、やったら大変な事になるのは一括資料請求!

これ、やみくもにやるととんでもない事に、、、
資料請求ですから、もちろん資料が届きます。

私は、ホームページ見ただけじゃわかんないよ!と思い、バカみたいに30社くらいしてしまい・・・家が大変なことに。資料だらけで、最後のほうに届いた資料なんかはもう読む気すらせずゴミ箱へ。。。(ごめんなさい)だって、資料だけ読んでも結局何がなんだかわからないんだもん。

そして、営業マンが突然訪問してきたりもします。
郵便で届くんだろーなー と思っていたのでこれにはビックリ。

夕飯の忙しい時や、子供のお昼寝の時間、やっと寝た!って時に ピンポーン と来ます。
電話もすごいです。じゃんじゃんかかってきます。

資料請求は、手当りしだいではなく、多くても5,6社にしておきましょね。

 

3.知人に話を聞く

一番リアルな意見が聞けて、情報としては信頼性もあるのでたくさん聞きたいところですが、周りに家建てた人がいないと難しいですよね。でも、職場の人やお友達にぜひ聞いてみてください!

「あそこはいいって聞いたよ」「そういえば親戚が~」とかでもなんでも生の声は参考になるはずです!

 

4.住宅展示場にいく

百聞は一見にしかず

1.~3.がある程度終わったら、4は、時間がゆるす限り、たーーーくさん、まわってみてください。展示場めぐりをすれば、2.の資料請求はとばしてもいいと思います。展示場で必ず資料は貰えますから。

それに、百聞は一見にしかず!!まさにこれです。

営業マンの雰囲気とか、その会社のカラーや得意分野が なんとなーく わかるはずです。
最初ですから。なんとなーく で十分なのだ。

そして、営業マンと、ぜひ話してみてください。やっぱりプロと話をするのが一番てっとりばやくて楽なんです。
初めての人にいろいろ相談するってのも気がひけますが、まずは話を聞いてみましょ。

展示場の回り方・コツ などはまた後ほど。。。

 

計画を始めてから住むまでのざっくりした 家作りの流れ も確認!

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