~その1~からの続きです。
傷がついてからでも大丈夫なのとダメなやつ
こんな傷ならへっちゃら。
写真では見にくいですが、結構細かな傷がついています。
よーーーく目を凝らして・・・(本当わかりにくくてすいません。)
オイル塗布後、傷が消えた!!(正確には見えにくくなった)
いわゆる、かすり傷ってゆうのは、だいたい大丈夫です。
次。こーゆーのね、へこんじゃうやつ。
これ残念。素人では修復不可です。。。と見せかけて!!
無垢家具のへこみはアイロンがけで修復可能!
もうね、ほんと面倒くさい。
アイロンとか出したくなかったんですけど、オイル塗布のビフォアアフターがわかりにくすぎて申し訳ないので、アイロン、出してみますよ!!
このへこみ、本当に消えるの?
ふきんを濡らして、アイロンをあてる・・・
失敗して膨れが出来たらどうしよう・・・
膨れたらもう戻らないしな・・
ドキドキドキ・・・慎重に・・慎重に・・・・
10秒ごとに様子を伺いながら・・
うん?!消えてない?これ消えてない??
やっぱり写真では見にくいですが。
へこみは消えました。
が!! 割れてへこんでいる箇所は消えませんでした。
私の結論
・ただのへこみはアイロンがけで元に戻る(無垢家具)
・割れてへこんだものは戻らない
・せっかく塗ったオイルがキレイにとれるので、オイル塗布前にやる事。
でした!
割れへこみはペーパーをかけたり色補修をすれば、ほとんど目立たなくなるそうです。
まだそこまではいいかな・・・てかめんどくs
↑↑こーゆーペンで色補修すると目立たなくなります。
洗濯物にアイロンかける際に、机にもアイロンかけちゃえば、美しく保てるかもですね。
アイロン後は乾燥しますので、オイル塗布を忘れずに!!
無垢に絶対やっちゃいけないやつ
無垢家具にやっちゃいけない補修方法は・・・
ずばりこれ!
これ、ダメ!絶対!!
無垢家具の木は呼吸をしています。無垢のフローリングも同じ。
冬は乾燥して縮み、夏は湿気を吸って膨張します。
なので無垢の家具にこれ(穴埋め補修)をしてしまうと、夏と冬の収縮に補修材がついていけず、さらにひび割れを進めたりし、ひさんな感じになります。
しかも、無垢材は日焼けします。
なので、クレヨンや樹脂で穴埋め補修してしまうと、あとから色が合わなくなります。
もちろん、無垢でなければ使用OK!
お手軽に傷が目立たなくなる良い商品です。
こーゆー溶かして使用できるものは、色も無限に作れて良いですよね。
かなり目立たなくなります。
しかもやってて楽しい。
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