新築でお金をかけて良かったこと！エアコンの能力とは？

お金かけてよかった～
高額でも後悔しないものは・・・

私の場合、スバリ・・
エアコンです！！

うちのLDKは14畳。
エアコンは18畳用のにしました。
見栄っ張りで買ったのではありません。

以前の私の考えは・・・

た、た、たかーーーーいい！！！
１８万て。いい家具が買える。うん。家具にしよう。
エアコンって高いのね。２０万後半とか普通みたい。

てか、6畳用2台でいいじゃん！そのほうがずーーっと安いし！
２か所あったほうがすぐ温まるんじゃないの？

なんて思っていたのですが・・・

それじゃ全然ダメだったんですね。
結果的には、家具買わないでエアコン買って良かったです・・・。

上手なエアコンの選び方
エアコンの機能はどこを見る？

よくわからなくないですか？
私、家電製品はまったくわからないので、ちんぷんかんぷんです。
”何畳用か” だけ見ていた私ですが、大事なのはそこではなかったのです。

見るのは【能力】

消費電力量は電気代に関わるので、そこも大事ですが、私はそこより、能力（ｋＷ）を重視します！
なぜかというと、ここの能力が低いと・・

１．暖まるのに（冷えるのに）時間がかかる
２．冬の暖房時、急に冷風が出てくる
３．温度の微調整ができず、部屋の温度が一定になりにくい

などが起こると予想されます。どれもこれも、嫌です。
２なんて、意味わからんですが、能力が低いと、本当に真冬に冷風でてきます。
霜取り運転というやつです。
寒冷地でなくても、寒冷地用のエアコンを購入すれば、かなり解決できるそうです。
が、【低温暖房時】の能力が高いものを選ぶと、ここが解決するそうです。

能力は（０．４～１１）などと明記されています。

この差が大きいほど、能力が高いとされています。
数値が小さければ、より細かい温度設定に対応できる　ということで、
数値が大きければ、より早く部屋が暖まる（冷える）　という事になります。

冷房で体が冷えるの苦手なのよね～という方は、より小さい数字の能力があるエアコンを。
夜中に帰ってきて、すぐに部屋を暖めたい！という方は、より大きい数字の能力があるエアコンをお選びくださいまし。

見た目同じなのに、なんでこんなに金額の差が？！

と思ったら、【能力】を比べてみましょう！ということで、実際の比較です。

同じ１８畳用で金額が違う場合の比較です。
発売日の関係もありますが・・・
能力の差で金額も差が付きます。

↓↓↓　価格は安い。が、能力も低い。
暖房時（0.8～8.9）低温暖房能力6.8ｋW

↓↓↓　さっきより価格は高い。が、能力も高い。
暖房時（0.6～11.3）低温暖房能力8.2ｋW

うちは、２０万弱のエアコンにしました。
それでも、たまーに冬は霜取り運転で冷たい風が出てきちゃいます。
もっと高性能のエアコンにすれば良かったかなぁとも思いますが、冷えすぎる・暑すぎるはないので、
結果、費用対効果としては満足です！

以上、能力の高いエアコンのオススメ　でした！！