タイルの洗面台、4年半経年後 大掃除しなくてもキレイ!お手入れは?目地カビは?エコたわしの意外な活用法も

4年半前の記事はこちら。

おうちの中で一番こだわった洗面所。大好きな場所。

現在の洗面台↓↓

うん!汚くなってない!!写真では全然気にならないレベル!

ということで、友人にどうやって保っているのかと聞かれたので、うちのお掃除方法をご紹介しようと思います。

あれ?タイルのお掃除は ほぼしていない!

本当に、ほぼ、していません。
大掃除ですらしていない。
じゃあなんで汚れないの?って考えたところ、思いつくのはただ一つ

濡らしっぱなしにしないこと

これでした。
とにかく、濡らさないこと。濡れたらすぐ拭くこと。

よく汚れるのは、やはりここ

目地ではなくコーキング部分が汚れています。ほんのりピンク。
これはカビではなく、タイルの初期の粉が落ちて着色してしまったもよう・・・
コーキングは交換できるので、そんなに気にしません。

そもそも汚さない工夫

こだわった水栓の位置は、蛇口をひねってもタイルが濡れないようなものでイメージに合うもの、そして安いものを探しに探したのを思い出しました。

ここはこだわって本当に良かった!!

手洗いボトルの置場所

そして、手洗い石鹸ボトルの位置。シンクの中に置いています。


ただ、手洗いボトルを固定しているこの石は汚れるので、たまにカビキラーしてます。
シュシュっとして流すだけ。簡単!

汚れやすい部分はシンクからタオルまでの間

唯一、こまめに拭いているのが、この部分↓↓

写真ではそんなですが、実際は少し黒ずんできています。
手を洗ったあと、タオルで拭くまでにどうしても濡れてしまう場所です。
この部分もたまーにカビキラーやっています。(年に1回か2回…)

シンクから歯ブラシ置き場までも汚れやすいのでそこもたまーーにカビキラーしてます。

基本的によく濡れる部分は、その都度拭き取るか、洗濯機をかける前に半濡れのタオルでサーっと拭いてそのまま洗濯しちゃいます。

全体的な色の変化

タイル全体では、まったく触らない部分とよく触れる部分では色の差がでています。
左右で色が違います。

触らない部分はまだ色が白っぽい。軽くオイルで拭きあげてもいいかもしれません。

あとはこれ!

スポンジ(エコたわし)に漂白剤を染み込ませておく

コップの下にひいているエコたわしが汚くなるとやっていたのは、
エコたわしに漂白剤をかけて、水栓の取っ手にぷらーん

これは良かった!
水を止める際に毎回ちょっとずつ漂白剤がしみだしてきて、めっちゃきれいになる。こすらなくていいから手も荒れない!

歯ブラシの下にも、エコたわしを置いています。
すぐ乾くし、見た目可愛いし、おすすめ。鍵編みでちょちょいとできちゃいます。

かわいい!こんなのも売ってるんですね~
めんどくさいけど作ろうかな?!

かわいい小物でお掃除回数アップ!

最近始めたのはこれ。かわいくって購入しただけですが・・

使っててテンション上がります!

まとめ

とにかく、濡れたらすぐ拭く!が水回りをきれいに保つ鉄則です!