エアコンの効きが悪い!本体クリーニングで解決しない意外な原因は

エアコンの効きがわるい!本体クリーニングやったのに!

このやろー!寒い!凍えるわ!こちとら雪国だぞー!!

ということで、室外機の掃除をしようと外へ見に行くと…

なんじゃぁこりゃー!

えーーー
あきらかに見えたらいかん感じの配管でてる・・・

本来の色は銅だったもよう・・

むき出しやんけ…

え?てか大丈夫なの?銅管ですよ?なんか、、錆びてますけど…
まだ4年も使ってないんですけどーーー!!!!💢💢💢

うーん、でも、業者は呼びたくない。いちいち高いから。
(私も大きな括りでは同業者ですが、この業界のお値段設定は大嫌い。いや仕方ないんだけど。実際そのくらいかかっちゃうんだけども。でも単純に高いから嫌い。)

 

 

室外機の銅管(冷媒管)と断熱材の交換はできるのか

銅管の交換は自分ではできません。断熱材の交換はできます。

で、まぁ、やれる所までやってみて、いよいよダメになったら買い換えるかってんで、まずはこのボロボロの断熱材を交換することにしました。

ホームセンターで普通に売ってますよ。たぶん、太いのと細いのが売ってます。二つ買ってもいいんだけど、1本がけっこう長いので、私は太いのを1本買いました。太いのと細いのがくっついてるのも売ってますが、今回は交換なのでそのタイプはやめときます。

あとはビニールテープと断熱材の周りに巻く保護テープを買って終わり。

わからなくてお店の人に聞く場合は
・エアコン室外機の冷媒管の断熱材
・エアコン室外機ようの保護テープ
・ビニールテープ
で、伝わると思います!


いざ、交換!

 

ぺりぺりーっとビニールテープを剥がすと、保護テープがとれます。

保護テープは粘着性ではないので、さらさらっととれます。

断熱材がボロになってないとこまで剥がしたら、

ハサミでちょっきんしながら断熱材を取り除きます。

スッキリー

断熱材は筒なのでハサミでちょっきん。

 

新しい断熱材を被せます。切り込みは下へ。
室外機のサイドパネルの奥までけっこう差し込めるので、長めにカット!

保護テープぐるぐる巻きます。

この時点でハッとするわたし。。。
ビニールテープ買い忘れました…どーやって止めよか。

そしてもうひとつ、私、大間違いをしております。

それは…

上から巻いてる!ばかばか!!
雨がかかるような所は、下から上へぐるぐる巻いてくださいね…
屋根の瓦だって下から積んでいきますよ。雨仕舞いがいいのでね。

 

ま、いっかぁ!

おっしまーい!

ん?

こーなるよねー。雪降らないうちに早くビニールテープ買いに行かなきゃ💦

 

で、夜ビックリしたこと!

エアコン…めっちゃ効いてるやんけーー!!

えー!結局、室外機のそうじしてないけど!すごー!

エアコンクリーニングした人もそうでない人も、
室外機のクリーニングやメンテナンスは忘れずに~!

 

 

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